スピッツ – チェリー

スピッツ – チェリー(1996)

難易度★★★

基本的な8ビートと簡単なフィルインで、完コピを求めなければ初心者でも演奏しやすい曲。しかしこの譜面を見ると、まずイントロのたった2拍のフィルインが、5ストロークロール、ハイハット・オープンクローズ、バウンスした16ビートといった技術が集約されており、随所に細かいテクニックが使われているかが分かる。Aメロやサビのリズムパターンもハイハットの間に入る16分音符のバスドラが肝なため、右手と右足がつられないように練習しよう。